駒沢工業株式会社
株式会社 中央製作所
日本カニゼン株式会社
 笠原理化工業株式会社
株式会社 三社電機製作所
株式会社ワールドメタル
株式会社 山本鍍金試験器
共和機器製作所株式会社
株式会社 オカダテックス 有明鍍研材工業株式会社
中央化学株式会社 株式会社JCU
富士電機工業 株式会社 日本表面化学株式会社
ミナモト電機株式会社 日進化成株式会社
大原研材株式会社 株式会社 ヒキフネ 有限会社シンワ電熱
常木鍍金工業株式会社 奥野製薬株式会社
谷口ヒーターズ 日本プラント工業株式会社
新共立化工株式会社 Bagazine

「SURTECH2015」プレ情報

2015.1.10

上村工業(株)
「誠心を以って、実行に徹底する」

1848年(嘉永元年)に創業以来、「誠心を以て、実行に徹底する」を経営の理念とし、社業は1915年(大正4年)にビジネス領域を「めっき」と決めてから今日まで頑なに守ってきた上村工業(株)(小間番号4R‐09)は「めっき」に必要な薬品・機械・管理装置の3つすべてを手がけている業界でもユニークな企業。

同社は、これまで蓄積された経験やノウハウ、日本の中央研究所を中心にグローバル展開された研究開発体制を駆使し、めっき技術の深化(進化)に寄与するとともに、「めっき」でなければ描くことの出来ない未来を創造する会社。

同社が今回出展するのは、下記の通り。・微粒子専用電気めっき装置「フロースループレーターRP‐3」、RP‐3は100μm以下の微粒子を対象にした遊星駆動方式による電気めっき装置。めっきセル内の対象物は高速回転(公転)による遠心力と自転により均一混合されながら処理され、複数のめっきセルが設置可能な構造で、高効率・高生産性を可能とした。 

・中性すずめっき浴「NTB‐302/GNT‐70」、NTBシリーズは、同社の小物部品または微粒子専用めっき装置に最適な、低発泡性すずめっき液。 容易な浴管理、均一な析出性、緻密な皮膜構造などの特徴を有し、優れたはんだ付特性を示す皮膜を形成できる。チップ抵抗、チップコンデンサー、チップインダクターなどに最適。

・還元タイプ無電解銀めっき浴「アルジェントRRSD‐4」は、LED用のパッケージにおいて、高い反射率を示す表面処理として銀めっき処理がされている。 独立パッドへのめっき処理が可能な無電解銀めっきプロセスを紹介する。

・自己触媒型 無電解すずめっき浴「PRESAR RMT‐5」、PRESARRMT−5 は、粉体へのすずめっきを還元型無電解法で可能にしためっき浴。 粉体の材質に応じた前処理を行う事により、幅広い材質にめっきする事が可能。

・超高耐食・厚付け無電解ニッケルめっき浴「ニムデンR KFJ‐20 ver.S & ver.T」は、Ni以外の重金属を全く使用しない"有害重金属フリー無電解ニッケルめっき浴"。安定剤の特性から非常に優れためっき付き回り性を有し、超高耐食性のめっき皮膜が得られる。更にver.Tは50μm以上の厚付け時においてもザラやピット等のめっき欠陥の無い皮膜が得られる。・超高硬度・低P無電解ニッケルめっき浴 「ニムデンR KHN」、ニムデンR KHNは鉛フリー低リン無電解ニッケルめっき浴。KHNの皮膜は析出状態で高硬度が得られ、耐摩耗性に非常に優れている。また、はんだ付けを行った際の はんだ へのニッケル拡散速度を抑制する事で優れたはんだ接合信頼性を得る事ができる。

・有害重金属フリー黒色無電解ニッケルめっき浴 「ニムデンブラックKMC」は、安定した黒色皮膜が得られる有害重金属フリーの無電解ニッケル めっきプロセス。

・無電解Ni‐P/PTFE 複合めっき浴「ニムフロンR」、ニムフロンRは、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)微粒子 共析無電解Ni−Pめっき液。耐摩耗性、摺動性、撥水性などの機能性を有するめっき皮膜の形成が可能 ・フッ化物フリー高速硬質クロムめっき添加剤 「ユープロ クロム CHC」、めっき皮膜は光沢・高硬度・高耐食な特性を有し、マイクロクラック構造を示す。添加剤はフッ化物やクロム酸を含まず、経済的で取り扱い易く、最高で約28%の電流効率から高速めっきを可能とする。

また、無めっき部に於ける素材エッチングはない。新製品の耐融雪塩対応3価クロムめっき浴 「MIYAVINOR CHROME CPM−4」は6価クロム及びハロゲン化物を含まないめっき浴から、融雪塩に対しても良好な耐食性を示すCr‐C合金皮膜を析出する。更に6価クロム浴と同等の付きまわり性と均一電着性を有す。


(株)フィッシャー・インストルメンツ

膜厚測定や材料試験の専門メーカー、㈱フィッシャー・インストルメンツ(埼玉県草加市神明1‐9‐16、TEL048・929・3455、野中等社長)は「SURTECH2015」に電磁式、渦電流式、電気抵抗式、蛍光X線式など多様な膜厚測定計を展示する。

特にハンディタイプの膜厚計は、薄い内装材の測定に適し、使いやすい操作性が高く評価され、表面処理業界への導入が進んでいる。以下に製品の一部を紹介する。

■電磁式/過電流式小型膜厚測定器「FMPシリーズ」▽特徴=高精度で広範囲の測定が可能なポータブル膜厚測定器。プローブによる下地素材の自動認識、測定値の自動的なピックアップ、簡単なボタン操作による統計機能、PCとのUSB通信などの機能を持つ。

操作性が良く丈夫なシンプルモデル(FMP10、同20)および豊富な測定機能を備えたスタンダードモデル(FMP30、同40)がラインナップ。いずれのモデルもプローブによる下地素材の自動認識、簡単なボタン操作による統計、PCとのUSB通信が可能。

さらに測定方式によってモデルが分かれており、電磁式のDELTASCOPE(デルタスコープ)、過流式のISOSCOPE(イソスコープ)、両方式可能なDUALSCOPE(デュアルスコープ)がある。

■蛍光X線膜厚計「フィッシャースコープXAN310」▽特徴=従来の製品「フィッシャースコープXAN110」がフルモデルチェンジ。 測定開閉蓋が上部から前面部となり、オプションのノートPCを測定器本体上部に配置する事で更なる省スペースを実現。 測定方法は非常に簡単で、対象物をステージに乗せ、測定位置確認も高解像度カメラの画像で容易に行える。 単層から三層あるいは二元合金やメッキ液中の金属濃度など幅広いメッキ皮膜測定は様々な分野に対応し、低価格を実現したモデルとなっている。

■集光レンズタイプ蛍光X線膜厚計「フィッシャースコープXDV−μ−PCB」▽特徴=従来の微小部分測定に適したXDV−μに新たなラインナップを追加。

φ20μmの集光レンズをオプションのφ10μmへバージョンアップ可能とし、450x300mmの広範囲プログラミングを許容するステージ移動量を実現。 測定精度はXDV-μ同様に定評の高いHelmut Fischer社専用ソフトを搭載し、校正標準板無しで複雑な数ナノメートルレンジの多層皮膜を最大24層測定出来る。

主な測定仕様としてAu/Ni/Cu/PC・a 、 SnAg/Niなど薄膜や多元素合金分析測定において非常に高精度なモデルとなっている。出展ブース4T‐18に出展。


伸栄化学産業(株)

純水・超純水装置排水リサイクル装置のシステム設計、製作販売及び保守管理をしており、水処理装置の総合メーカーである伸栄化学産業(株)(埼玉県三郷市新和1丁目287/鈴木厚生社長)は、1月28日から東京ビッグサイトで開催される「SURTECH2015」(ブースNo:4R‐22)に出展する。

同社は今回の出展コンセプトを“地球にやさしい水資源のリサイクル化を目指す企業”として、開発技術の実例等をパネル展示とモニターを使ったパフォーマンスで、同社の取り組みのPRを行う。

現在、表面処理業界では、環境重視型への変換が議論され工場排水リサイクル、有害金属の外部環境への漏洩防止対策など実施されている。

金属吸着装置TCLPシリーズを納入したユーザーから、「導入後、システムの内容を理解するのが難しかったけど運用管理が容易で使いやすい。導入後はめっき品の品質安定と相対的なコスト削減の効果が得られた」との評価を得ている。

「TCLP‐U2000A」は、3価クロメート処理液を高分子金属錯体装置で連続的に循環させることにより、鉄、銅、亜鉛、鉛等を吸着除去し、小型軽量に製作されているので、工場内における移動設置が容易である。

また、装置一基で複数の3価クロメート処理液を精製し長寿命化が可能になる。そして不純金属、鉄、銅、亜鉛、鉛等は高分子交換樹脂に吸着されるので、溶離再生が可能で再使用でき、不純金属に汚染されたクロメート処理液の全量更新の必要もなく生産を停止させることなく精製ができる。

それと、不純金属除去を連続的に行うことにより高品質なクロメート化成処理皮膜を安定的に付与しコスト低減が図れる等の特長を持つ。

この特定金属除去技術は、同社が4年前にマスメディア(新聞、雑誌)に紹介された老化3価クロメート液延命化の基本技術を継承している。


奥野製薬工業(株)

奥野製薬工業(株)(小間番号4R‐16)の出展の見どころをピックアップする。同社は金属、プラスチック、ガラス、セラミック、繊維など、様々な種類の素材にめっきを施す技術の確立に、常に挑戦しており、最適のプロセスを提案できるように、全力で取り組んでいる。装飾で使用するプラスチックめっきの中で最も汎用性の高いABS樹脂にめっきを施す技術はすでに確立され、多くのめっき専業者で工業化されているが、現在実用化されているプラスチックめっきプロセスは、クロム酸-硫酸の混合水溶液からなるエッチング工程が必要不可欠だ。環境問題があるクロム酸エッチングの代替候補として過マンガン酸が挙げられるが、従来の酸性過マンガン酸水溶液は浴安定性に問題があり、連続使用が困難であった。同社では、浴安定性に優れた酸性の過マンガン酸水溶液をエッチング処理に用いたプラスチックめっきプロセス「トップゼクロムプロセス」を展示PRする。また、装飾めっきは工程が多いことから、各工程のわずかな不良でもトータル的に不良率が大きくなるため、各工程での不良の低減は重要となる。前工程から次工程への液の持ち込みなども大きな影響を及ぼすため、同社では、各工程の性能の向上とともに前工程からの持ち込みも考慮して開発を行った「トップDuNCプロセス」を展示PRする。その他には、・アルミニウム陽極酸化皮膜用染料の「TAC 染料」、・酸化チタン反射膜形成ペースト「Nanosmart SK」、防錆分野では・シリカ系薄膜コーティング液「Protector シリーズ」や・亜鉛めっき用コバルトフリー3価クロム化成処理液「ESコートA−YCF/ESコートSOP−ACF」、・亜鉛および亜鉛ニッケル合金めっき用添加剤「Merlin/NiClipse」、機能性付与の分野で・ノーシアン銅-スズ合金めっき液 「カスタロイCNF」、・硫酸タイプ高速3価クロムめっき液「トップファインクロムSP」、・高耐食性スズ-ニッケル合金めっき液「ニスタロイH」を展示PRする。ブース内プレゼンテーションは各日14時と15時の2回実施し、1月28日(水)は高耐食性スズ-ニッケル合金めっき液「ニスタロイH」、1月29日(木)は装飾樹脂めっき用新規電気めっきプロセス「トップDuNC プロセス」、1月30日(金)は、鉛フリー黒色無電解ニッケルめっき液「ニコブラックMT‐LF」のプレゼンテーションを行う。

また、(一社)日本表面処理機材工業会主催の会議棟1階101号会議室で開催される「新製品・新技術講演会発表大会」では、鉛フリー黒色無電解ニッケルめっき液「ニコブラックMT−LF」の講演を行う。


サーテックMMCジャパン㈱

サーテックMMCジャパン㈱ (東京都中央区新川1‐6‐11/TEL03‐3537‐6888/ 柴田光男社長)は、世界40か国に同一の製品を供給出来る総合表面処理薬品メーカー SurTec GmbH(ドイツ本社)のグループ企業であり、欧州各国でスタンダード化され、日本では珍しいユニークな製品を開発して提供している。「SURTECH2015」では、表面処理全般にわたり、従来品はもとより特徴ある新製品を紹介する。

●装飾三価クロムめっき各種色調の三価クロムプロセスを揃え、業界のニーズに対応した製品を供給している。特に、自動車業界に於いて要望の強い黒色タイプのアーサスクロムBK、BS-Ⅱ、BS-Ⅲやロシア融雪塩対策にマッチした白色タイプのアーサスクロムACL、ACWなど多数展示する。

●サテン調ニッケルめっき 今までに無く安定した添加剤の採用で、非常に管理が容易で魅力的な色調のサテン調ニッケルプロセスSurTec 852Ⅳ及びSurTec852Ⅴを紹介する。2種類の異なったサテン色によりバリエーションも豊富になり、装飾三価クロムめっきと併用することで、用途が更に広がる。

●亜鉛めっき広範に使用されているSurTec704は特に亜鉛濃度が従来品より低く管理でき、メッキ効率は従来品以上である。また、SurTec704にSurTec700Lを少量添加することで、今までに無い付き回りと光沢が得られ、あらゆる分野での使用が可能となる。

●ニッケル・亜鉛合金めっき塩水噴霧試験で2,000時間以上の実力を持ち、加熱耐食性に特に優れているSurTec717は、安定した液管理が可能で使用方法が容易であり、ご採用ラインを着実に伸ばしている画期的な製品である。

●コバルトフリー・三価クロメート剤コバルト化合物はREACH規制や労働安全衛生法の関係で、その対応に関心が高まっている。コバルトを含まない三価クロメート剤であるSurTec 675はREACH規制対応型プロセスであり、既に日本国内で数社に採用されており、優れた特性と安定した性能を発揮している。

●アルミニウム用化成被膜処理剤MILスペックを取得しており、世界的に認められた素晴らしい耐食性を有するアルミニウム用化成被膜処理剤のSurTec650及び新製品のSurTec650Vはアルミニウム表面の防食性を飛躍的に高め、航空機分野、自動車分野、建築分野に於いて注目されている製品であり、幅広い分野での採用が期待されている。


化興(株)

表面処理に関わる一連の薬品、設備、インフラまでのコーディネーターとして1947年(昭和22年)創業の化興(株)(〒393‐0000 長野県諏訪郡下諏訪町社133‐4/武井寿雄代表取締役社長)は今回の「SURTECH2015」(ブースNo:4Y−18)に出展する。同社が製造している「化興ケミカルタンク」のラインナップは、複合シリーズとFRPシリーズの2シリーズを製造しており、2001年には環境ISO14001を、さらに2010年には品質ISO9001を認証取得し、より地球に優しいタンクの研究、開発に取り組んでいる。今回出展の複合シリーズはPP、PVDF、PFA、N/PTFEの4タイプ、FRPシリーズはV、VHの2タイプ、両シリーズ合わせて6タイプの展示及びパネル説明を行う。


台強電機日本(株)

この度「SURTECH2015」に出展する台強電機日本(株)(小間番号:4N‐09/〒253‐0041 神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎1‐2‐43サーパス茅ヶ崎第2 2F/高橋義治代表取締役社長)は、台湾の台南市にある台強電機股紛有限公司の日本法人として2014年1月に設立された。

台湾台強電機は創業40年で、台湾国内においてはメッキ用電源メーカーとして常にトップを走り最大のシェアを誇る企業として知られている。

中国に2拠点の工場を持ち、台湾、中国以外にもベトナム、タイ、インドネシア、シンガポール、インド、韓国など多くのアジア諸国にもその実績を広めており、メンテナンス体制も充実している事から、日本のめっき設備メーカーとも8年ほど前から取引をしており、主に海外の日系工場向けに、のべ5000台以上の電源を納めている。

平成26年に日本における販売やメンテナンスの体制を整えるべく日本法人を設立し、日本にしっかりと根を下ろして販売を行い、万全のメンテナンスの体制を整え、より満足のいくサービスとアフターフォローを提供するため設立した。

台強電機日本(株)の高橋義治代表取締役社長は「品質とコストは必ず満足して頂けるものと確信しております。」と述べている。

この度の「SURTECH2015」への出展目的の一つとして、日系企業の海外への工場進出に際し、アフターフォローやメンテナンス体制のしっかりしている同社の製品を検討してもらうためと、日本国内のめっき設備メーカーとの代理店契約を広く推し進めていく考えから出展する。


(株)千代田エレクトロニクス

APS-Ⅱ015025
APS-Ⅱ015200

(株)千代田エレクトロニクス(栗原博代表取締役社長/本社:〒171‐0021東京都豊島区西池袋3‐1‐13 明光ビル7階)は平成26年10月に発売した表面処理用小型直流電源「アクティブ直流電源 APS‐Ⅱシリーズ」を出展し、2015年は年間750台の販売を目指す。  同製品は出力電圧を従来の12ボルトから15ボルトに上げ、バレルめっき装置など多様な表面処理に対応する。RS485とアナログ信号を標準装備しており、CC‐Link・DeviceNetにも対応できる。  操作盤にはパネルキーとジョグダイヤルを採用して、誰でも簡単に操作できるほか、メモリーやプリセット機能、処理時間タイマー、誤動作防止機能等を搭載した。  出力電源が10アンペアから200アンペアの5モデルを展開し、入力仕様も海外での使用を考慮し電圧範囲を広げた。また、生産効率を上げることで最短2週間での納品が可能となっている。


マクダーミッド日本(株)

めっき薬品の世界大手製造業者であるマクダーミッド社の日本法人はSURTECH2015<表面技術要素展>に出展する。

また、初日に2つのセミナーも行い、1月29日(水)午前にOEMマネージャーの横田英敏氏が「ドライプロセスセミナー」の一つとして『Film Insert Molding 〜プラスチック部品へのハードコートフィルムという選択』の講演を行い、16時〜16時45分にカラースタイリストの田岡道子氏が『マクダーミッドのカラースタイリストが提案する最新のトレンドカラー』と題した講演を行う。

同社の展示内容としては、

[evolve] プラスチック用クロムフリーエッチングプロセス2014年10月に世界同時発売されたばかりの、六価クロムを一切使用しないPOPプロセス。強酸性薬品を主原料にしたエッチング剤とそれを組み入れたプロセスは欧州REACH規制をクリアし量産に対応、優れためっき密着性を実現した。

[装飾三価クロムめっきプロセス] 製品化されてから20年以上の歴史を有し、自動車業界をはじめ、家電業界など世界中で使用されており、世界でナンバーワンの実績をもつ。深みのある黒い色調から、六価クロムめっきの色調に非常に近い色調まで、お客様のニーズに合わせて調整する。

[サテン調ニッケルめっきプロセス] マクダーミッドのサテン調表面仕上げは光沢調から艶消しまで豊富なバリエーションを再現する。今、最も市場要求の高いデザイン。

[亜鉛—ニッケル合金めっきプロセス]酸性:鋳物への優れた初期析出性をもち熱衝撃後においても優れた耐食性を維持することから、ブレーキキャリパーなどに最適とされる。

アルカリ性:析出効率が高く低電流密度での処理が可能なプロセスと、二次加工性に非常に優れた製品を紹介する。

[ファッションフィニッシュ] プラスチック、亜鉛ダイカスト、アルミなどの熱に弱い素材へのニッケル/クロム電気めっき皮膜上に、カラーUV硬化を可能にした電気泳動電着法による新しい表面処理法。デザインの幅が広がり次世代工業デザイナーの創造力をかきたてる。

[Film Insert Molding] 140年の歴史をもつ英国Autotypeの技術を継承し、欧米の自動車の内装に多く使用されている表面処理です。高級車が中心でしたが、近年は大衆車にも採用されている。

同社のジュリアン・ベイショア代表取締役社長は出展に向けて「昨今、自動車の内外装をはじめ、各種産業用の製品にも様々なカラーが使用されだしています。当社ではこのカラー時代に対応し専任のカラースタイリストをおき表面処理技術者とともに売れる商品企画のアドバイスを行っています。今回は海外から特にヨーロッパの最新トレンド及び色彩動向をご紹介又ご提案をさせていただきますので、ぜひこの機会にご来場ください」と述べた。


(株)日立ハイテクサイエンス

2013年に新たに日立ハイテクグループの一員としてスタートを切った(株)日立ハイテクサイエンス(東京都港区西新橋一丁目24番14号/池田 俊幸社長)は、1月28日より東京ビッグサイトで開催される「SURTECH2015」と同時開催する【第14回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議「nano tech2015」】に出展する。(小間番号4N−05)

世界で初めて熱分析装置にコンピュータ技術を導入したり、RI不使用で卓上型の微小部対応蛍光X線膜あるラインゲージを商品化する等、1970年代の事業開始以来培ってきた独自の技術で数々の革新的な分析・計測機器の製品化を実現してきた同社は、めっき加工等表面処理や電子機器・電子部品製造、機械部品製造、金属素材等の業界や、大学等の研究機関向けの製品として「蛍光X線膜圧装置(SFT)FT110シリーズ」を販売している。

同製品は自動位置決め機能により試料台の上にサンプルを置くだけで、資料観察光学系の焦点を数秒以内に自動的に合わせる事が出来、従来の手動で逐次行っていた焦点合わせの操作が無くなり、測定に係るスループットが格段に向上した。

また、最適レイアウトで微小ビームの高感度化を実現し、微小コリメータ(φ0.1、0.2mm)での膜厚測定精度が向上した事により、50nmの薄金メッキの膜厚を10秒で測定可能とさせ、薄膜FPソフト拡充により、厚み標準物質なしでも測定が可能になり、多層膜や合金膜の測定が簡単に行える。

それに加え、広域観察システムにより、試料全体像(最大250×200mm)を観察し、特定部の測定位置を容易に指定することができる等の特長を持つ。

また、本紙の入手した情報によると、今回の「SURTECH2015」では、好評だった「FT110シリーズ」の新製品を発表するサプライズがあるとの事。

2011年12月より販売を始め、好評を得ている極微小部の金属薄膜の厚さを高精度に測定する高性能蛍光X線膜厚計「SFT9500Xシリーズ」では、新たなX線集光光学系(キャピラリ)とX線源の組み合わせにより、照射径30μmφでの高輝度X線ビーム照射を可能とした。これにより、従来の蛍光X線膜厚計では照射強度不足で十分な

精度が得られなかった、リードフレーム、コネクタ、フレキシブル基板等の極微小部の正確、迅速な測定ができるようになり、日本国内のみならず海外市場に向けても積極的に販売しており、ユーザーから高い評価を得ている。

また、同社装置への理解をより一層深めてもらうため「X線スクール」を開催しており、スクール前半は座学により、蛍光X線分析に必要な知識を全般的に学習して、後半は、測定に熟練した同社分析応用技術部およびエポリードサービスのスタッフが講師として担当し、装置を使っての実演を通して、実践的な知識を学習してもらう等々のアフターフローも充実している。


(株)三進製作所

技術開発型企業としての創業の精神、即ち 【独自の技術開発への飽くなき挑戦】と【進取の精神をもって広く産業と社会全体の進歩発展に資する】を終始貫きつつ、中核事業としての『工業用各種ろ過装置』を始め、国内最先発で事業化を果した『環境対策装置(排水処理機器・装置)』、更にはこちらも世界のパイオニアを自負する『回収再利用機器(リサイクリング)群』を介し、鉄鋼や機械・輸送車両に代表される基礎産業から電気・電子が象徴するハイテク・ハイエンドの分野まで、製品の品質向上とコスト競争力の強化に遍く貢献している(株)三進製作所(本社:〒453−0013 名古屋市中村区亀島2‐22‐2/柳下幸一代表取締役社長)は、SURTECH2015に出展する製品の目玉として、瞬間逆洗方式・チューブラ—タイプ「FD型精密ろ過機」を会場内に設置して実演する。

同ろ過機は、

・瞬間逆圧共液洗浄機構により洗浄時間が2分以内で、ろ材回復率が極めて高い。

・シンプルなチューブラータイプのろ材・ろ布でメンテナンスが簡単。

・プレコート→ろ過→洗浄の工程がシンプルな回路と簡単操作で、自動化に最適であるといった特長を持つ。ろ過機上部に“ろ液”室を内蔵し、クリーンな液で瞬間逆洗するため、極めて短時間で確実な洗浄ができる。

また、ノンプレコートでのケークろ過はもちろん、プレコート装置・脱水機等を組み合わせた「ろ過システム」は、精密ろ過から逆洗液の回収まで適用範囲が広く、各種溶液に実績も豊富である。特に、表面処理鋼板ラインでは国内シェア80%以上を保有する。

また、 2011年11月に資源循環技術・システム表彰「産業環境管理協会会長賞」を受賞した、水・薬品・金属回収を実現するボンベ型イオン交換機「パトローネi」は

・水回収を行う槽にセットするだけで、設置したその日から水循環を可能にし、さらに分別回収したスラッジ中の有価金属分の再資源化に貢献する。

・引取再生方式のため再生装置、排水処理設備は不要。

・イオン交換塔は25L型、50L型、100L型、200L型から負荷量に合わせて選択できる。

・面倒なバルブ操作は一切不要のため取扱い、保守管理は極めて簡単。

・飽和に達したボンベは当社の「資源化センター」で再生し、繰り返し使用できるといった特長を持つ。前ろ過には汎用精密ろ過機「エコエースプラス」を用意している。

また、液種によっては希薄水からの貴金属回収も行っている。その他に、液漏れを解消したメカニカルシールポンプや蓋開閉をワンタッチで行うカムレバー式の精密ろ過機「エコエースプラス」等も展示する。