企業ニュース

(株)ワールドケミカル

バンコクに駐在員事務所を開設

2015.11.10

『「先進」 常にオリジナルを追求する。わくわくドキドキする革新的な環境技術を駆使して、世界中の人々の生活と社会を豊かにする。』を企業理念として液体移送テクノロジーに挑む、耐蝕性ケミカルポンプ、ろ過機、浮上油(物)回収機器の製造販売を行う株式会社ワールドケミカル(本社:東京都台東区台東1‐1‐14 ANTEX24 3階/森渉 代表取締役社長)は、去る2015年10月1日にタイのバンコクに駐在員事務所(World Chemical Co., Ltd. Bangkok Representative Office 2952/50 Ideo BluCove Sukhumvit, Sukhumvit 103, Bangna,Bangkok, 10260 Thailand)を開設したと発表した。
 事務所には日本人とタイ人のスタッフが駐在しており、日本語・タイ語・英語が可能との事。
 また、本年9月には同社筑波工場のある茨城県常総市は、大雨による河川の氾濫で甚大な被害を被ったが幸いにも同社工場に被害はなく、通常通り営業している。
 2015年10月9日には、タイのバンコクにて第1回アジア会議を開催。
 会議には東南アジアの各代理店から責任者・担当者が参加し、当社製品やお客様の情報交換など活発な意見交換がなされた。
 また、同社開発新製品情報としては、ダブルスクレパー搭載で塊状スカムを破砕しながら回収し、ダブルフロート構造で波の揺動に追従して、確実に表層スカムを回収する「浮遊固形物 回転式 回収機  ロータリー スカム スキマー(RSS)」を近日発売する。


伸栄化学産業(株)

水のリサイクルなど環境に配慮して公害防止に貢献

2015.11.10

伸栄化学産業株式会社(鈴木厚生代表取締役/所在地:埼玉県三郷市中央2丁目12‐10)は、水処理装置の総合メーカーで、食品工場や植物工場、工業製品や薬品工場の水処理や使用水のリサイクルなど純水・超純水・排水リサイクル装置の設計製作及びメンテナンスサービスを行っており、各種装置やイオン交換樹脂の特性を活かした提案で、環境・コストパフォーマンス向上に役立てるよう取り組んでいる。
 同社では、純水を作り出すために使用されたろ材、イオン交換樹脂を伸栄独自の丁寧な再生作業により薬品洗浄して再利用できるように活性化処理し性能を蘇らせるが、社内のリサイクルシステムや排水処理システムにより社内再生作業で排出される薬品廃液なども排水基準に基づきしっかり管理して、環境に配慮した工場として公害防止に努め環境貢献している。


新日本電工(株)

クリーンサイクルシステム

2015.11.10

東商1部に上場している新日本電工(株)は環境システム事業で推し進めている「クリーンリサイクルシステム~Clean Recycle System~」(水と資源の回収を可能にした委託再生方式・イオン交換樹脂塔シリーズ)は金属・機能材料メーカーの新日本電工が構築したリサイクルシステムで循環型社会に対応する3R商品を提案している。
 同社が提案する3Rとは、
1.「水・薬品の再使用」(リユース)では排水を脱イオン水・純水として再使用でき、薬液中の不純物イオンを除去し、延命・再使用が可能。
 2.「依託再生方式」(リデュース)では、お客様での再生作業の手間や処理薬品が不要で処理汚泥の発生もない。
 3.「資源リサイクル」(リサイクル)では、6価クロム、ほう素、ニッケルなど、吸着したイオンの再資源化に取り組む。
 この3つのRに加えて、
 4.「多様な販売方式」のレンタル、お買い上げ、リース方式から選択可能な事、使用期間、仕事量、設備資金等を勘案し、最小のコストで提案する。
 また、
5.「安定した性能と万全のアフターサービス」では、レンタル品は常に一定の能力で管理し、お買い上げ品も再生の都度、能力管理して、排水分析等アフターサービスも万全(環境計量事業所も併設)に行うとの事。
 「クリーンリサイクルシステム」でふっ素は薬品処理と比較して、スラッジ発生量を削減することができ、イオン交換樹脂に吸着した6価クロムは、クロム酸原料としてリサイクルしている。ほう素は同社再生工場にてほう酸として回収、同社北陸工場のフェロボロン製造工程でリサイクルしている。フェロボロンは、ハードディスクドライブやハイブリットカー・燃料電池自動車の駆動用モーターに使用されるネオジウム鉄ボロン磁石製造に欠かせない原料。めっき加工で多いニッケルのリサイクルでは同社再生工場にて水酸化ニッケルとして回収し、協力会社のニッケル合金精錬工場でリサイクルをしている。


東和工機(株)

各都道府県の条例規定値をクリア

2015.11.10

スクラバー

1963年に創業した表面処理装置のプラントメーカーの東和工機株式会社(本社:東京都三鷹市中原3丁目10番27号/岩永美保代表取締役社長)は、長年培われたノウハウと技術力で「妥協を許さない技術集団」としてめっき業界や表面処理業界から名高い評価を受けているが、国の委託研究開発事業等で培ったシャワースプレーの活用技術を基に環境対策事業の一つの大気汚染物除去装置のスクラバーの製造もおこなっている。
 同社で開発したスクラバーの特長は、中和をせず、水だけで硫酸、硝酸等の酸を約90%まで落とすことができ、ランニングコストを抑える事が出来、各都道府県の条例規定値をクリアすることができる。
 また、今まで構造上製造メーカー指定の専門業者に依頼し、メンテナンスに時間を要していたため、工場を休止しなければ出来なかったノズルなのどの交換や、貯槽などのメンテナンスがしやすく、定期点検等でのメンテナンスの時間短縮が可能となった。
 その他の同社スクラバーの特徴として、鉛フリー耐衝撃性の板を使用しており、耐久性も高い。
 同社は、社長自ら現場に入り、メンテナンスを行うため、仕上がりの美しさを求め、製法や設計も細かなところに気を使い、「日本のものづくりの大切さ」「人と人との信頼と絆」「そして出会い」の言葉を掲げ、「笑顔・迅速・誠心誠意」をモットーに「・向上心と協調性、・探究心と忍耐力、・妥協を許さない職人魂」を大切にしたものづくりを行っている。


(株)ワールドメタル

3Dプリンターを用いて多層配線板を製造する技術の特許公開を発表

2015.11.10

次々と新しい表面処理技術を提供し続けている表面処理業界のハイテクベンチャー、株式会社ワールドメタル(林田英徳代表取締役/本社:大阪府東大阪市今米2‐1‐29)は、67件を超える特許出願数を誇っているが、新たに同社で開発した「多層配線板とその製造方法」の特許が7月27日に公開された。
 今までの多層板(PWB)の製作には、複雑な工程で長時間の製作時間を要して製造していたため製造コストが高くなっていたが、3Dプリンターを用いることにより簡単で短時間で製作できるため、大幅なコストダウンが可能となる。
 無機系多層基板では上下の導電層の導通不良のほか、回路の断線、絶縁層のワレやソリも発生しやすく、30~40%にも達する不良率を改善する必要があるとの課題があったが、このたびの特許では、導電層は該導電層の上に位置する絶縁層に側面まで埋入されてなると共に、上下の導電層に狭まれた絶縁層を貫通する電気的導通路で互いに電気的に接続されてなる構造の多層配線板であって、多層配線板の立体構造を水平断面で薄層に分割して3Dデータ化し、該3Dデータを用いて該薄層を3Dプリンターで印刷、硬化、積層させて形成し、前期絶縁層を貫通する電気的導通路と前記上下に位置する導電層の上位に位置する導電層との電気的接続が、該電気的導通路を該絶縁層表面よりも上に突出させ、該電気的導通路の突出部を、該上位に位置する導電層で包覆して接合してなる構造からなることにて解決させることを開発した特許が公開されたと発表した。
 同社は今回の特許公開のように、常に新しいめっき薬品を開発し、IC.LSI等の半導体、電子部品業の発展に貢献している。