全鍍連の賀詞交歓会が開催される

2016.3.10

栗原会長
福島審議官
全国中小企業団体中央会 大村会長
日本表面処理機材工業会 奥野会長

1月29日に全鍍連の賀詞交歓会が東京都港区にある機械振興会館6階で開催された。
 15時の定刻となり、池田総務委員長の司会進行で開始され、開会の辞で神谷博行副理事長が、新年のあいさつの後、来賓の方々や組合員の方々に参集臨席の御礼を申し上げ、「今年は規制の年でホウ素・フッ素、亜鉛の暫定基準の見直し、リスクアセスメント、土壌汚染対策法の見直しの年であるが、全国鍍金組合連合会として、これから頑張って明るい展望が見えるようにしていきたいと思う」と開会の辞を述べ開催された。
 続いて栗原会長が主催者を代表して「私は、鬼のかく乱で風邪をひいてしまったが、今年の1月8日に愛知県の賀詞交歓会に出席した。伊藤理事長が絶好調といって、とても元気があった。
 トヨタさんが1万4千台を作ってなおかつ人が足りない、という事で非常に元気が有る。大阪も今年は良くなりそうだと森脇会長が言っているし、昨日は日本銀行仙台支店の竹沢支店長さんが「東北も緩やかに回復基調にある。今年は良くなりますよ」というお話を頂いたので期待している。
 また、全国めっきコンクールでの結果が採用活動においてPR効果が高いというお話を伺った。今年は昨年を上回る参加数になると期待している。
 今年は全鍍連では「チャレンジの年」と位置付けているので、今年は色々とチャレンジをして頂き業界の活性化や企業の繁栄のために頑張って頂きたい」と挨拶した。
 続いて来賓祝辞となり、経済産業省製造産業局担当審議官の福島審議官が「今年に入って自動車を中心に日本の景気が良くなるので、めっき産業の景気が上向く事を期待している。また、環境問題だが、今年は神谷副会長が述べたとおり、色々ある。我々としても事業活動に支障がないような基準にしたいと思っている。
 また昨日、下請け中小企業小規模企業対策の委員会が有った。そこで全鍍連の方から下請けガイドラインが周知されていないため、下請代金のところが適正とされていない等色々と問題の指摘が有った。我々も下請け構造の不適格な行為が有った場合はそういった企業団体に声を伝えていきたいと思う。ものづくり補助金をはじめ海外展開をする予算を準備しているので活用してほしい」と祝辞を述べた。
 次にめっき業界からはじめて全国中小企業団体中央会会長に就任した大村会長が「昨年から国会に色々と要望している。ものづくり補助金を26日に受託したので各県の中央会に相談してほしい」と祝辞を述べた。
 来賓祝辞の最後に日本表面処理機材工業会の奥野会長が当日に開催されているSURTECHに触れ「今年は来場者が非常に多いので、今年は忙しい年になるのではないかと思う。我々の開いているなぜなぜシリーズにも満員の入場者が有り、今年はとても良いスタートを切れた事で今年は良い1年になると希望できる」と述べた。
 その後、島村名誉顧問が前専務理事の近藤顧問に声をかけ、登壇させて島村名誉顧問の乾杯の発声で祝宴に入った。
 賀詞交換会も終宴時間に近づき、鈴木名誉顧問、姫野顧問理事、伊藤常任顧問が壇上に上がりばんざいさんしょうを行ない、森脇副会長の閉会の辞により賀詞交歓会は閉会した。