JASIS 2016に出展(ブース6B-709)

松定プレシジョン(株)

 松定プレシジョン株式会社(本社:滋賀県草津市青地町745/問い合わせ先:東京営業所・TEL:03‐5769‐3311、大阪営業所・TEL:06‐6150‐5088、名古屋営業所・TEL:052‐533-0039)はJASIS2016に発売以来好評を得ているキャピラリー電気泳動装置「μCapilla1000」や新しくなった「μnRay7600シリーズ」等のX線非破壊検査装置や「RX7000」や「RX6000」「RX3000」等の蛍光X線分析装置や各種電源を中心に出展する。  キャピラリー電気泳動装置「μCapilla1000」は、高性能高圧電源技術や独自の高精度温度制御システム、専用ソフトウェアなど松定プレシジョンのテクノロジーの粋を集め、驚異の小型サイズとクラス最高レベルの高感度を両立した。  高品質のキャピラリー泳動を実現するには高性能の高圧電源は不可欠であり、同装置には、同社電源技術の粋を集めた抜群の安定性を実現した最新のキャピラリー電気泳動専用の高圧電源が搭載されており、立ち上り時のオーバーシュートを抑え、低ノイズで泳動中の電流値の変動は殆どない。  さらには、検出光の変動をリアルタイムで補正するスプリットビーム 方式を採用し、長時間の測定でもベースラインは安定し高精度の測定を可能にしている。  温度は電気泳動の安定性と再現性に重要な要素であるが、同装置は同社オリジナルの高精度温度制御システムPPCSを搭載し、正確で安定したキャピラリーの温調を実現した。  他社製品に比べ設定温度への到達スピードが約3倍以上早く、温調システムは、温度を素早く安定させるのに適した水冷式を採用しており、PPCS技術により高速・高精度な水冷温調システムを実現している。  また、検出器部分に日本製高性能シリコンフォトダイオードを採用し、わずかな不純物をも検出することができ、QA/QC分析に最適である。  コスト面においては、分析装置で意外とコストがかかるのは日々使用する消耗品であるため、同製品は専用バイアルを使用せず、通常の汎用チューブ(1,5ml/2,0ml)をそのまま使用できるようにして、圧倒的に安いランニングコストにする事が可能となった。  また、溶存ガスを除去するのにデガッサーを用いる必要もないなど、同社技術陣のテクノロジーの粋が詰まった製品となっている。  新しくなったX線非破壊検査装置のμnRay(マイクロナノレイ)7600シリーズは、X線カメラのさらなる高解像度化によって従来比2.5倍の高精細画像を実現(640×480=30万画素 ⇒ 1024×767=80万画素)し、加えて進化した独自のノイズリダクション技術と、3μmの微小焦点サイズを維持しながら出力を4Wから8Wに向上させたマイクロフォーカスX線管が驚異の低ノイズ・高コントラストを達成した。  新しくなったμnRay7600シリーズは、これらの高画質化技術と多彩な機能を誇る専用ソフトウェア、洗練された高い操作性によって、高品質の非破壊検査を実現出来る。  また、「携帯できる」蛍光X線分析装置「RX3000」や高速・高感度でRoHS/ELV指令への対策をはじめ、有害物質のスクリーニング検査ができるエネルギー分散型蛍光X線分析装置「RX6000」やさらなる高感度を求めて、真空中での測定を可能にしたエネルギー分散型蛍光X線分析装置「RX7000」等の蛍光X線分析装置や「手のひらサイズ」で36Wという充分な出力を実現した「P4K-36シリーズ」や高性能直流電源や高圧電源、交流電源、電子負荷などの各種電源装置等を展示して、来場者に同社技術をアピールする。