企業紹介

2016.10.10

“情熱”と“創造力”を持って液体移送テクノロジーに挑む

株式会社ワールドケミカル

液体移送テクノロジーに挑む環境機器の総合メーカー 株式会社ワールドケミカル(〒110‐0016 東京都台東区台東1‐1‐14 ANTEX24 3階/森渉代表取締役社長)は、ニーズを把握するコミュニケーション力、独創性溢れる発想力、そしてその発想を実現する技術力を駆使し、「ポンプ」「浮遊物回収装置」「自吸式ろ過機」へとカタチにするのが社会への役割と考え、社是である“先進” のもと、常にチャレンジし続ける姿勢で邁進している。

自吸式ろ過機 ケミファイン

 中小企業優秀新技術新製品賞を受賞した「ケミフリー」や、社団法人日本機械工業連合会会長賞、財団法人りそな中小企業団優秀賞、茨城県中小企業振興公社工業技術開発奨励賞を受賞したスラリーポンプなど同社の技術は評価が高く、海上保安庁へ緊急流出油回収装置(スキムボーイGY+EM)を納入したり、防衛庁へも大型回収機を納入し、湾岸戦争流出油回収のため通産省より受注した油回収ポンプをサウジ、カタール、オマーンへ緊急出荷する等と実績も多く、数々ある特許も日本国内のみならず世界の特許も申請している。
 同社製品の自吸式ろ過機「ケミファイン」は「空運転」に強く、ろ過塔+自吸タンク+ポンプ部の一体型のため、取り回しの配管や、フィルター台座のスペースを確保する必要が無く、設置場所やレイアウトが広がるコンパクト設計となっている。
 そして、ボルト8本外すだけでメンテナンスが簡単に行え、自吸能力を利用してハウジング液抜きなし、ドレインなし、液ダレのないカートリッジ交換が出来て、太巻きフィルター採用により1L~3L以上(計算によると3Lの約1.7倍)までカバー出来る。
 種類も用途に合わせる事が出来ることから薬液移送のケミカルポンプとして、ろ過循環フィルターポンプとして、どちらの用途でも使える特徴を持ち、薬品移送の自吸式ポンプとして、また実験設備のろ過用として、精密めっきなどの生産ラインにと様々なシーンで活躍している。
 また、弊紙に広告掲載されている水中マグネットポンプ「サブマーズ」は最低推移10mmまで吸える為、薬液タンクからの汲み上げ(空け換え)や防液堤、釜場からの吸い上げ、深い薬液槽からの汲み上げ等の用途として優れており、金属ポンプに比べ腐蝕による部品交換が少なく、使用液に潤滑オイルの混入がない事から、各方面で使用されている。
 同社はその他にも化学プラント・プロセス用、FPD・プリント基板・メッキプリント用、排水処理用、エッチング用、無電解ニッケル・デスミア処理向きなど、さまざまな用途に合わせたポンプ等を取り揃えている。