キッズエンジニア2017 開催報告

2017.7.25

公益社団法人 自動車技術会(松本宜之会長)は、2017年8月4日~5日の2日間にわたり名古屋市の「ポートメッセなごや」にて「キッズエンジニア2017」を開催した。「ポートメッセなごや」では初の開催となった。

キッズエンジニアは小学生を対象にした体験型学習イベントで、自動車に係わる様々な分野の科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことを目的に2008年より毎年開催している。名古屋での開催は2年ぶり、今回で4回目の開催となった。
自動車メーカーや部品メーカー各社が企画し、37件のプログラムを行った。
2日間の開催で計5,345名の来場者があり、会場は連日多くの親子連れで賑わった。
プログラムは、子供たちに興味関心を持たせるような、各社の特徴や持ち味のある、工夫を凝らしたものになっており、主に現場で活躍しているエンジニアにより進行される。
内容は、実際に手を動かして部品を組み立て動かしたり、またパソコンを使用してのデザインやプログラミングを考えるものがあった。
他には、カラーペンを使って絵を描いたり、フェルトや毛糸、モール、ボタン、どんぐりなど身近にあるものを使用してデコレーションをしたりと、個性あふれる作品が出来上がっていた。 積極的に手を挙げて質問をするなど“本物のエンジニア”のような面持ちでプログラムに取り組む子供たちの姿が見られた。
また、白バイ・起震車や自衛隊の特殊車両などの展示は、見るだけでなく乗車することができるため、子供たちに人気だった。